板金塗装は腕の良い職人に作業してもらう事でとても多くのメリットがあり、腕が悪い職人は必ずしも料金が安いとも限りません。

職人の腕の良さは様々な相乗効果をもたらす

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板金塗装を依頼する際に、最も重要な「板金職人の腕の良さ」

板金塗装を依頼する際に、その板金職人の腕の良さは誰もが気になる事で重要な事です。
腕の良い板金職人と腕の悪い板金職人とでは作業のクオリティが大きく変わってきます。

 

腕の悪い板金職人が作業をすると、素人の目でも、目に見えて精度の悪さや修理した部分の色が若干違うのがわかってしまうこともあります。素人目線では綺麗に修理されているように見えても、車業界で働く自動車査定を行う人や板金塗装を行う同業者から見れば、板金塗装をした跡を見破られてしまうケースもあります。

 

腕の良い板金職人に作業をしてもらうと、こういった自動車業界のプロが見ても板金塗装した形跡を見破られずに済むケースもあります。
中には修復歴があるような大掛かりな板金修理をしたにも関わらず、売却時に査定士が気づかず一切減点をされずに売却できてしまうケースもあります。

 

この様に売却時の事を考えたり、修理後どれだけ綺麗に直るかということを考えると、腕の良い板金職人に依頼をすることはとても大事な事です。

 

 

板金職人の腕に違いが出るのは何故?

吹付けの画像

どうしてこれほどまでに板金職人の腕に違いが出てくるかというと、その作業工程に極めて高い専門性が必要で、板金塗装の作業はとても手間がかかる内容だからです。

 

板金塗装は、変形した部品の板金による補修から色の調合まで、板金職人が全て手作業で行います。板金塗装の精度で最も差が出やすいのは、板金による形状補修ではなく、塗料の調合塗装の吹き付け作業です

 

塗料の調合は、厳密に言えば完璧にボディーと同じ色を調合する事は不可能です
なのでパネルの一部分を修理する際は、どれだけ腕の良い職人でもボカしの作業を行い、塗装した部分との境目を目立たなくします。

 

しかし、塗料の調合自体が上手にできていないと、どれだけボカしなどの目立たなくなる作業を頑張っても目に見えて修理した部分だけ色が変わってきてしまいます。また、塗料を綺麗に調合できたとしても、吹き付けが悪いと塗料が垂れたり、湾曲した部分ですと一部分だけ色が薄くなったりと仕上がりが悪くなるケースも多いです。

 

一番はじめの作業工程の重要性

板金塗装は、時間と手間がかかるので、複数の工程に分かれています。

 

まず、損傷した部分を板金で形を整えて塗料が綺麗にのるように下地処理を行います。
そこから「下地塗装・本塗装・クリア塗装」の3工程に分けて塗装をしていきます。

 

この全ての工程を終えてから最終確認を行いますが、その時点で問題が生じた際には完璧な仕上がりを求める場合は、再び下地処理を行い、全塗装工程をやり直す必要があります。
しかし、時間と手間がかかる面から、塗装に失敗した時にそこまでやり直す板金職人は腕の良し悪しに関わらずほとんどいません
ほとんどの板金職人は、一度作業を行い不具合がある場合は、最低限の簡単な微調整のみで誤魔化してしまいます

 

腕の良い職人でも当然失敗する事はあり、腕が良ければ誤魔化す微調整の作業も上手ですが、それでもイチから正規の手順で綺麗に塗装した物の方が、微調整を行い完成された板金塗装よりも綺麗になる事は多いです。

 

この様な事情から、精度が高い板金塗装を行うには、作業中の微調整はあるにしても、最初の板金塗装の作業工程の中で完璧に仕上げる必要があるのです

 

 

腕の良い板金職人に依頼することの大切さ

マルバツを出す女の子の画像

腕の良い板金職人に依頼すると

・一度の作業で綺麗に仕上げられる割合が多い
・仕上がりの評判がいい
・時間効率よく作業をこなすため、料金設定が他より安い所もある
・予定された納期通りに仕上がる

 

腕の悪い板金職人に依頼すると

・作業効率が悪く、料金設定を高めにしているところがある
・予定されていた納期に遅れることがある
・納期を急かすと雑な作業で仕上げられることがある

 

腕の良い板金職人の所に依頼すると多くのメリットがありますので、板金塗装において職人の腕の良さはとても重要なのです。